「よもぎ蒸しを受けてみたけど、あまり変化がわからなかった」
「何度か通っているけど、効果が実感しづらい」
そんなお声を時々いただきます
もちろん個人差もありますが、実は効果を感じづらい背景には
“日常習慣”が深く関係していることが多いのです
🌿 よもぎ蒸しは“入れた熱”をキープしてこそ効果が出る
よもぎ蒸しは、体の深部を温めて血流を良くし、内臓の働きや自律神経のバランスを整えるケア
しかし、それは 「温めたあと」も温めた状態を維持できてこそ意味がある のです
せっかく温まった体を、すぐに冷やす行動をしていませんか?
🌿 よもぎ蒸しの効果を“打ち消してしまう”主な習慣とは?
以下のような習慣がある方は、知らず知らずのうちに、
よもぎ蒸しの効果を弱めている可能性があります👇
❌ よもぎ蒸し直後に冷たい飲み物を飲む
→ 内臓が急激に冷やされ、せっかく温めた効果が一気にリセットされます
→ 常温〜白湯がベスト!
❌ 湯船に浸からず、シャワーだけで済ませる日常
→ 日々の生活で芯から温まる機会がなく、体が“温まりにくい体質”のまま
→ よもぎ蒸しをした日は特に、湯船にゆっくり浸かるのがおすすめです
❌ 冷房の効いた部屋で薄着のまま過ごす
→ 夏でも下半身・お腹まわりは冷えている人が非常に多いです
→ 靴下・羽織りもの・腹巻などで体を“冷やさない工夫”をしましょう
❌ 甘いもの・小麦・冷たい飲食が多い食生活
→ 体を内側から冷やし、巡りを滞らせる原因に
→ 冷たいスイーツやアイス、ジュースの習慣がある人は要注意!
🌿 「温め+守る」ことが、効果実感のカギ
よもぎ蒸しは、単に“温めて終わり”のケアではありません
温めたあとに、その熱をどれだけ体にキープできるかが、変化の感じやすさを大きく左右します
つまり、「温める+冷やさない」ことを意識するだけで、
同じよもぎ蒸しでも効果の出方がまったく違ってくるのです
🌿 今日からできる “温め習慣” 5つのポイント
よもぎ蒸し後は白湯を飲む(冷水NG)
湯船にしっかり浸かる日を増やす(目標:週3回以上)
お腹や腰を冷やさない服装を心がける
寝る前のスマホをやめて、しっかり睡眠時間を確保
甘いもの・冷たい飲食の頻度を控える
どれも難しいことではありませんが、
積み重ねが確実に“効果を感じる体”に導いてくれます
🌿 「効果がない」のではなく、「受け止める準備ができていない」だけ
効果が出にくいと感じたときは、
「私には合わないのかな」と思う前に、
“日常の行動”を振り返ってみてください
冷えは生活習慣から作られたもの
だからこそ、生活習慣を見直せば、体は必ず変わっていきます🌿
あなたの体が本来持っている“温まる力”を、
一緒に育てていきましょう😄
整体院モチベイト・よもぎ蒸しサロン
パーソナルジム スクオスジム
代表 馬渕
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