秋の夜、手足が冷えて眠れない方へ|冷えと睡眠の関係と今夜からできる5つの工夫

手足が冷えて眠れない方へ

朝晩がひんやりしてくる季節になりました。
「布団に入っても手足が冷たくて、なかなか寝つけない」
「夜中に何度も目が覚めて、朝から疲れている」
この時期、こんなお悩みが増えてきます。

実は、体の冷えと眠りには深い関係があるといわれています。今回は、冷えと睡眠のつながりと、今夜から試せる工夫をご紹介します。

眠りと体温の関係

人の体は、眠りにつくときに手足から熱を逃がして、体の内側の温度(深部体温)を少しずつ下げていきます。この体温の下がり方が、スムーズな寝つきに関わっていると考えられています。

ところが、手足が冷えて血の巡りが悪いと、熱をうまく逃がせません。その結果、体の内側の温度が下がりにくく、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすることがあります。

「手足は冷たいのに、なぜか眠れない」という方は、このリズムが乱れているのかもしれません。

冷えやすくなる生活のクセ

・シャワーだけで済ませることが多い
・冷たい飲み物をよく飲む
・デスクワークで長時間座りっぱなし
・寝る直前までスマホを見ている
・ストレスや緊張が続いている

運動不足で筋肉が使われないことや、自律神経のバランスが乱れることも、冷えにつながりやすいといわれています。

今夜から試せる5つの工夫

1. 寝る1〜2時間前に湯船につかる
38〜40℃くらいのぬるめのお湯に、10〜15分ほどつかってみてください。一度温まった体が、寝るころにゆるやかに冷めていくことで、眠りに入りやすくなるといわれています。

2. 首・手首・足首を温める
ネックウォーマーやレッグウォーマーを使うのもおすすめです。ただ、靴下をはいたまま寝ると熱が逃げにくくなることもあるので、寝るときはゆるめのものを選ぶか、布団が温まったら脱ぐのもひとつの方法です。

3. 寝る前は温かい飲み物を
白湯やノンカフェインのお茶を、少しずつ飲みましょう。コーヒーや緑茶などカフェインを含むものは、夕方以降は控えめに。

4. 寝る30分前はスマホを置く
画面の明るい光は、脳を目覚めさせやすいといわれています。照明を少し暗くして、ゆったり過ごす時間をつくってみてください。

5. 布団の中で深呼吸
仰向けになって、お腹に手を当てます。鼻から4秒かけて吸い、口から8秒かけてゆっくり吐く。これを5回ほどくり返します。体の力がふっと抜けていく感覚を味わってみてください。

セルフケアで変わらないときは

冷えや眠りの悩みには、姿勢のクセや呼吸の浅さ、体のこわばりが関係していることもあります。

整体院モチベイトでは、姿勢・関節の動き・呼吸の状態を確認しながら、ボキボキしないやさしい整体で体を整えていきます。また、よもぎ蒸しで体の内側からじっくり温める温活ケアもご用意しています。整体とよもぎ蒸しを組み合わせることもできますので、どちらが合うか迷う方はお気軽にご相談ください。

なお、眠れない状態が長く続く場合や、日中の生活に支障が出ている場合は、医療機関への相談もおすすめします。

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※この記事は一般的な情報です。感じ方や変化には個人差があります。