お尻から脚にかけての痛み・しびれ|整体の前に知っておきたいこと

お尻から脚の痛み・しびれと受診の目安

「お尻から太ももの裏にかけて痛む」「座っていると脚がピリピリする」。浜松市の整体院モチベイトにも、こうしたご相談があります。痛みやしびれがあるときは、まず原因を確認することが大切です。

「坐骨神経痛」は原因を表す病名とは限りません

お尻から脚に広がる痛みやしびれは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などで起こることがあります。ただし、症状だけで原因を決めることはできません。日本整形外科学会も、ヘルニアでは下肢の痛み・しびれ・力の入りにくさが生じる場合があると説明しています[1]。

整体院では病名の診断や画像検査はできません。新しくしびれが出た方、症状が続く方、悪化している方は、まず整形外科などの医療機関へご相談ください。

待たずに受診したいサイン

新たに尿が出ない・尿や便を漏らす、股や肛門の周囲の感覚が鈍い、両脚に強いしびれや脱力がある場合は、救急での評価が必要なことがあります。整体の予約日まで待たず、直ちに医療機関へ連絡してください[2]。

足首やつま先に急に力が入らなくなった場合も、早急な受診が必要です。また、発熱、事故や転倒後の痛み、日に日に強くなる症状があるときは、セルフケアを続けず医療機関に相談しましょう。

診てもらった後は、体に合う動き方を

医療機関から活動についての指示がある場合は、それを優先します。長時間ずっと座る・寝る生活を避け、可能な範囲で日常の活動を続けることが一般的に勧められています[2]。

仕事や運転では、無理のないタイミングで姿勢を変えたり、短い休憩を取ったりしてみてください。どの姿勢が楽か、どの動きで症状が増えるかを記録しておくと、診察や相談でも役立ちます。

お尻のストレッチやひざ抱えが全員に合うわけではありません。脚の痛みやしびれが強くなる動き、無理に伸ばす運動は中止し、医師やリハビリ担当者に方法を確認してください。

整体院モチベイトでできること

当院では、医療機関での診断・指示を確認したうえで、姿勢、関節の動き、座り方や歩き方を見て、その方に合う体の使い方やセルフケアをご提案します。病気の治療や神経の圧迫を取り除くことを保証するものではありません。必要に応じて医療機関への受診をおすすめします。

「病院で診てもらったうえで、日常の負担も見直したい」という方は、お気軽にご相談ください。

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参考資料

[1]日本整形外科学会「整形外科シリーズ2 腰椎椎間板ヘルニア」(2024年12月作成)。https://www.joa.or.jp/public/sick/pdf/MO0007DKA.pdf

[2]NHS. Sciatica(2024年12月レビュー)。https://www.nhs.uk/conditions/sciatica/

※一般的な情報であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。参考資料確認日:2026年10月14日。