なかなか治らない股関節の痛み…それ、「グロインペイン」かもしれません

「股関節の奥が痛い」「動き出すと脚の付け根がズキズキする」
そんな症状に悩んでいませんか?

それはもしかすると、グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)かもしれません。
この症状は、サッカーや陸上、ラグビーなど激しいスポーツをする学生アスリートに多く見られる股関節のトラブルです。

■ グロインペインとは?
「グロイン」は股関節の付け根、「ペイン」は痛み。
つまり鼠径部(脚の付け根)に慢性的な痛みが出る状態を総称してグロインペイン症候群と呼びます。

主な原因としては、

 ・腸腰筋や内転筋の柔軟性低下
 ・恥骨周辺の炎症
 ・股関節の関節唇損傷
 ・骨盤や体幹の不安定性
 ・鼠径ヘルニア(脱腸)

など、複数の部位にまたがる複合的な負担が関係しています。

■ こんな人は要注意!

 ▶サッカーでキックを繰り返す
 ▶陸上・ラグビーで全力ダッシュが多い
 ▶ストップ&ターンの多い競技をしている
 ▶何週間も股関節に違和感がある
 ▶痛みがあるが休むと軽くなり、再開すると再発する

このようなケースは、根本的な評価とケアが必要です。

■ どう対処すればよいか?
グロインペインの治療・予防で大切なのは、
「痛みのある場所だけでなく、全身のバランスや動きの癖を見ること」です。

▼主なケア内容

 ・股関節や内転筋・腸腰筋のストレッチ
 ・体幹や骨盤の安定性を高めるトレーニング
 ・競技動作の見直しとフォーム修正
 ・専門家による評価と整体、リハビリ

放っておくと慢性化やパフォーマンス低下を招くため、早期対応がカギになります。

■ 最後に

静岡県浜松市で、グロインペインの根本改善を目指すなら―
学生アスリート専門ジム「スクオスジム」へご相談ください。

痛みをケアするだけでなく、原因を見極めて動作改善まで一貫サポートします。
本気で競技と向き合うアスリートのために、私たちが全力でサポートします。

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