「写真に写った自分の姿勢を見て、背中の丸さにびっくりした」
「気をつけて背すじをのばしても、すぐに戻ってしまう」
「家族から『猫背になってるよ』とよく言われる」
そんな猫背のお悩みはありませんか?
整体院モチベイトでも、「姿勢を見てほしい」「猫背が気になる」というご相談をよくいただきます。今回は、姿勢が崩れやすくなる原因と、今日から取り入れやすい習慣をご紹介します。
猫背になりやすい原因
1. 長時間の座り姿勢
デスクワークや車の運転などで座っている時間が長いと、骨盤がうしろに倒れて、背中が丸まりやすくなります。座っている時間が長い日ほど、夕方に姿勢が崩れていると感じる方も多いのではないでしょうか。
2. スマホやパソコンを見る時間が長い
画面を見るときは、頭が前に出て、目線が下がりやすくなります。この姿勢が続くと、首から背中にかけてのラインが丸まったまま固まりやすくなります。
3. 胸の前の筋肉がかたくなる
腕を前に出す作業が多いと、胸の前の筋肉が縮んだ状態が続き、肩が内側に引っぱられやすくなります。いわゆる「巻き肩」の状態です。
4. 背中やお腹の筋肉がうまく使えていない
姿勢を支える背中やお腹まわりの筋肉がうまく働いていないと、楽な姿勢を求めて背中が丸まりやすくなります。
5. 股関節や足首のかたさ
意外かもしれませんが、股関節や足首のかたさも姿勢に影響することがあります。体は全体でバランスをとっているため、どこかがかたくなると、別の場所で調整しようとするからです。
「背すじをピンとのばす」だけでは続かない理由
猫背が気になると、背すじをピンとのばそうとする方が多いと思います。ただ、力を入れて胸を張り続けるのは疲れやすく、長続きしにくいものです。また、無理に胸を張ると、腰を反らしすぎてしまい、腰に負担がかかることもあります。
大切なのは、「よい姿勢をがんばって保つ」ことよりも、「かたくなったところをゆるめて、楽によい姿勢をとりやすい体にしていく」ことと、「同じ姿勢を長く続けない」ことです。
今日からできる4つの習慣
1. 座るときは「坐骨」を意識する
お尻の下にある左右の骨(坐骨)でイスに座るイメージを持ちましょう。お尻を左右に小さくゆらして、坐骨が座面に当たる位置を探すとわかりやすいです。背もたれに寄りかかるときは、腰とのすき間にクッションを入れると、骨盤が倒れにくくなります。
2. 胸を開くストレッチ
壁の横に立ち、ひじを肩の高さで曲げて、手のひらからひじまでを壁につけます。そのまま体をゆっくり壁と反対側にひねり、胸の前をのばします。呼吸を止めずに20秒キープ、左右1〜2回ずつ行います。肩に痛みが出る場合は、ひじの位置を少し下げてください。
3. 背中を動かす「キャット&ドッグ」
四つんばいになり、息を吐きながら背中を丸め、おへそをのぞきこみます。次に息を吸いながら、背中をゆっくり反らして目線を斜め前に向けます。これを5〜10回、ゆっくりくり返します。腰を反らしすぎないよう、気持ちよい範囲で行いましょう。
4. 30分に1回、姿勢をリセット
座りっぱなしにならないよう、30分〜1時間に1回は立ち上がって、両手を上にのばして大きく伸びをしましょう。タイマーをかけておくと忘れにくくなります。
どれも痛みが出ない範囲で行い、痛みが出たときは中止してください。一度にたくさんやるよりも、毎日少しずつ続けることがポイントです。
また、スマホを見るときは画面を目の高さに近づける、立つときは左右の足に均等に体重をのせるなど、ふだんの何気ない姿勢にも少しだけ目を向けてみてください。鏡や窓に映った自分の姿をときどきチェックするのも、姿勢に気づくきっかけになります。
こんなときは病院へ
次のような場合は、姿勢のクセだけではない原因が隠れていることもあります。まずは医療機関を受診してください。
・背中や腰に強い痛みがあり、安静にしていても続く
・腕や脚にしびれや力の入りにくさがある
・背中の丸まりが短い期間で急に目立つようになった
・転倒やしりもちなどのケガのあとから痛み始めた
・発熱や、夜間の強い痛みをともなう
整体院モチベイトでのサポート
猫背は、背中だけでなく、首や肩、骨盤、股関節、足首など、体のいろいろな場所のかたさや使い方のクセが関係していることも少なくありません。
整体院モチベイトでは、ボキボキしないやさしい施術で、姿勢や関節の動きを丁寧に確認しながら、楽によい姿勢をとりやすい体づくりをサポートしています。理学療法士・柔道整復師・鍼灸師などの国家資格を持つスタッフが担当し、ご自宅や職場でできるセルフケアもお伝えします。
「自分の姿勢のクセを知りたい」「猫背と一緒に肩こりや腰痛も気になる」という方は、お気軽にご相談ください。
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※この記事は一般的な情報です。感じ方や変化には個人差があります。