「よもぎ蒸しをしたのに、ほとんど汗が出なかった」
「となりの人は汗だくなのに、私は全然…」
「反対に、汗が止まらなくてびっくりした」
よもぎ蒸しの汗について、こんなご質問をよくいただきます。
汗の出方は人それぞれで、その日の体調によっても変わります。今回は、汗の量から見えてくる体のサインと、気持ちよく汗をかくためのポイントをお伝えします。
汗が出ない=失敗、ではありません
はじめてのよもぎ蒸しで「思ったより汗が出なかった」という方は、実はめずらしくありません。
体が冷えている方や、ふだん運動や湯船であまり汗をかかない方は、汗をかく準備に時間がかかることがあります。体が温まるまでのスピードには個人差があるので、汗の量だけで「合わない」「意味がない」と決めなくて大丈夫です。
回数を重ねるうちに、「前より早く汗が出るようになった」と感じる方も多くいらっしゃいます。
汗が出にくいときに考えられること
・水分が足りていない
・体の冷えが強い、手足が冷たい
・緊張していて、体がリラックスできていない
・ふだんシャワーだけで、汗をかく習慣が少ない
・その日の体調や睡眠不足
とくに多いのが水分不足です。体の中の水分が少ないと、汗も出にくくなります。
汗がたくさん出るときは
汗がたくさん出るのは、体がしっかり温まっているサインのひとつです。ただし、汗をかいた分だけ水分も失われています。
次のようなときは、無理をせずに途中でもスタッフに声をかけてください。
・頭がぼーっとする、のぼせる感じがある
・めまいや気分の悪さがある
・心臓がドキドキする
「たくさん汗をかいたほうがいい」と我慢する必要はありません。気持ちよく過ごせる温度で続けることが大切です。
気持ちよく汗をかくための3つのポイント
1. 来店前にコップ1〜2杯の水分をとる
常温の水や白湯がおすすめです。終わったあとも、同じくらいの量をゆっくり飲みましょう。
2. ゆっくり呼吸して、体の力を抜く
鼻から吸って、口から長く吐く呼吸をくり返すと、体がゆるみやすくなります。スマホを見ずに、目を閉じて過ごすのもおすすめです。
3. ふだんから湯船につかる
週に何回かでも湯船につかる習慣があると、汗をかきやすい体に近づいていきます。38〜40℃くらいのお湯に10〜15分が目安です。
今日からできること
よもぎ蒸しの日以外も、朝に白湯を1杯飲む、冷たい飲み物を控えめにする、湯船につかる日を1日増やす。こうした小さな習慣が、温まりやすい体づくりにつながっていきます。
はじめての方の当日の流れは、こちらの記事でもまとめています。
はじめてのよもぎ蒸し|当日の流れと気持ちよく受けるための注意点
「汗が出ないけど続けていいのかな?」と気になる方は、お気軽にスタッフにご相談ください。体の状態をお伺いしながら、温度やブレンドを調整します。
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※よもぎ蒸しは医療行為ではありません。感じ方や変化には個人差があります。