よもぎ蒸しの歴史と、蒸し草に使われるハーブ|はじめての方向けガイド

よもぎ蒸しの漢方紹介

「よもぎ蒸しって、そもそもどんなもの?」「蒸し草には何が入っているの?」。はじめての方からよくいただく質問です。この記事では、よもぎ蒸しの成り立ちと、蒸し草によく使われるハーブ(生薬)を、浜松市中央区の整体院モチベイト・よもぎ蒸しサロンがわかりやすくご紹介します。

よもぎ蒸しはどこから来たの?

よもぎ蒸しは、韓国で女性の体をいたわる民間の習慣として広まったと言われています。中国の楊貴妃が愛用していたという話もありますが、はっきりした記録は確認できておらず、言い伝えの一つと考えるのがよさそうです。

薬草を煮出した蒸気で、下半身からじんわり体を温める。そのシンプルさから、今では「温活」の一つとして日本でも親しまれています。

蒸し草によく使われるハーブ(生薬)

蒸し草には、よもぎのほかにも漢方で使われる生薬がブレンドされることがあります。代表的なものをご紹介します。

  • 艾葉(がいよう):よもぎの葉。漢方では体を温める生薬として、婦人科系の処方にも用いられてきました。
  • 茵蔯蒿(いんちんこう):カワラヨモギ。漢方では熱や湿をとる生薬とされています。
  • 薄荷(はっか):ミント。すっとした香りで、気分転換したいときに好まれます。
  • 甘草(かんぞう):多くの漢方薬に使われる、甘みのある生薬です。
  • 人参(にんじん):高麗人参などの根。漢方では元気を補う生薬とされています。
  • 茯苓(ぶくりょう):きのこの一種。漢方では体の余分な水分の巡りに用いられてきました。
  • 蘇木(そぼく):赤い色素をもつ木。漢方では巡りに関わる生薬とされています。
  • 黄柏(おうばく):キハダの樹皮。漢方では胃腸の不調に用いられてきました。
  • 香附子(こうぶし):漢方では「気のめぐり」や女性の不調に用いられてきた生薬です。
  • 木香(もっこう):香りの強い生薬で、漢方ではおなかの張りなどに用いられてきました。

ここで紹介した働きは、主に漢方薬として飲んだり処方されたりする場合の考え方です。よもぎ蒸しの蒸気で受けた場合に、同じ作用があると確かめられているわけではありません。香りや温かさを楽しみながらリラックスする時間、と考えていただくのがおすすめです。

当サロンの蒸し草について

当サロンでは、目的やその日の体調に合わせて、次の4種類から蒸し草をお選びいただけます。

  • 美容が気になる方向けのブレンド
  • 婦人科系のお悩みが気になる方向けのブレンド
  • しっかり汗をかきたい方向けのブレンド
  • モリンガ

ブレンドを組み合わせることもできます。どれを選べばよいか迷ったら、当日のカウンセリングでお気軽にご相談ください。

アレルギーのある方へ

よもぎはキク科の植物です。キク科の植物や、使用するハーブにアレルギーのある方は、必ず事前にお知らせください。体調が気になる日の判断は「よもぎ蒸しを控えたほうがいい日・体調のとき」もご覧ください。

今日からできること

  • 寝る前に湯船に10分ほど浸かり、ゆっくり呼吸して体をゆるめる
  • 温かいハーブティーや白湯を、香りを感じながら飲んでみる
  • はじめてのよもぎ蒸しが不安な方は「はじめてのよもぎ蒸し|当日の流れ」を読んでおく

ご予約・ご相談は公式LINEへ

よもぎ蒸しのメニュー・料金

※よもぎ蒸し・整体は医療行為ではありません。体の感じ方には個人差があります。気になる症状が続く場合は医療機関へご相談ください。